アン・セヨンに有効な“コートの広げ方”の3つの軸

フォーラムルール
世界が注目するバドミントンの祭典、
ダイハツジャパンオープン2025!
2025年7月15日~20日、
渋谷で開催されるSUPER750大会の情報を中心に、
試合展望・選手応援・現地観戦レポ・戦術分析など幅広く語りましょう。
推し選手の活躍、名勝負の感想、グルメ情報まで何でもOK!
現地組もテレビ観戦組も、気軽にご参加ください。

返信する


BBCode: ON
[img]: ON
[url]: ON
スマイリー: OFF

トピックのレビュー
   

展開ビュー トピックのレビュー: アン・セヨンに有効な“コートの広げ方”の3つの軸

🔍 まとめ:ただの「コートを広く使う」は通用しない
誤った広げ方           有効な広げ方
無作為に左右奥へ振る        読みを逆手にとる順序性のある展開
常にストレート→クロス       同じサイドを繰り返す変化球展開
同じリズムで前後に動かす     一度“時間を奪ってから”前後に揺さぶる
③【“先に時間を奪って”から広げる】
セヨンは「時間を使えば全て拾える」ことを前提に守っている。
つまり、速い展開の中で広げると、精度が下がる。

● 有効な順序:
速いプッシュ → 速いロブ(追い込む)

→ ネット前に落とす → 逆奥にカットまたはスマッシュ

このように、1テンポ目で体勢を崩してから広げることが重要。
②【“見せ球”と“効かせ球”を分けて使う】
アン・セヨンは展開を“ラリー中に分類・整理”して記憶していく選手です。

だから、「クロスを2回見せてから、3回目でストレートスマッシュ」などのように、
“伏線”を張っておいてからの逆展開が刺さりやすい。

● 練習で作る流れ:
クロスネットを何度か見せる

ラリー中で油断させる

次のネット展開でストレートに叩き込む

→ セヨンの“パターン整理型守備”に意図的な破綻を仕掛ける
■ アン・セヨンに有効な“コートの広げ方”の3つの軸
①【“意図のある2点打ち”で逆を突く】
セヨン選手は“最短で戻るフットワーク”が得意。
だからこそ、2点連続で狙うパターンに「明確な意図」がないと逆に読みやすくなる。

● 有効パターン例:
ネット前ストレート → 逆クロス奥クリア

奥に沈むカット → 同じ奥サイドにもう一発スマッシュ
(セヨンは左右振られるより、縦揺さぶりを嫌う傾向あり)

● ポイント:
→「どこを空けて戻る傾向があるか」を読んだ上で2点目を打つ。
→ただ広げるのではなく、**“先手の読みを逆手にとる広げ方”**が鍵。
アン・セヨン選手のような“粘って拾って崩す”タイプの守備型トッププレイヤーに対しては、ただコートを広く使うだけでは崩せません。
むしろ「どのように」「どの順序で」コートを使うかが極めて重要です。

ページトップ