日本ボディビル界のレベル上昇

日本ボディビル界のレベル上昇
10年前は「海外との差」が口癖みたいに言われてました。
でも今は「海外勢も日本を意識してる」と感じるくらい。
このまま世界の舞台でも通用する選手がどんどん出てきそう。
ここからさらに“世界で戦う日本ボディビル”が始まりそうですね。
SNSで情報共有が進んで、地方選手でもトップクラスの知識が手に入る時代。
これが結果に直結してるのを感じました。
地方大会の完成度もかなり上がってます。
一人一人が研究してるのが伝わりますね。
海外の大会映像と比べても、今の日本はもう遜色ないです。
扇谷選手の厚み、刈川選手の脚、寺山選手のバランス。
個人の強みが際立ちつつ、全体のクオリティが底上げされてる。
「日本レベルがここまで来たか」と感動しました。
「筋肉の大きさ」だけじゃなく「質感」や「見せ方」まで緻密に進化してる。
演出面も整ってきて、観ていて飽きない大会でした。
選手も観客もレベルアップしてるのが分かりました。
どの角度から見ても完成度が高かったです。
数年前なら1位争いできたレベルの選手が今は決勝に残れない。
それだけ競技人口が増えて、意識が高まっている証拠。
SNSや海外大会の情報がすぐ入る時代になって、トレーニングや栄養も進化した。
まさに全員がプロ意識を持って挑んでいる印象でした。
特に上位だけでなく中堅選手の底上げがすごい。
平均値そのものが上がってきてますね。
全員の仕上がりが本当に異常レベルでした。
今年の日本選手権、全体のレベルが明らかに上がってましたね。
誰が優勝してもおかしくない完成度で、まるで別次元の大会でした。
「世界基準に近づいてる」と感じた人も多かったと思います。
日本ボディビル界のレベル上昇
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