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巻第一|春歌 上
年を経て 思ふ心の しるしにぞ 空も頼りの 風は吹きける (998)
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トピックのレビュー: 年を経て 思ふ心の しるしにぞ 空も頼りの 風は吹きける (998)
引用 writer
筑波山は
山しげしげれど
思ひ入るに
障らざりけり
(1013)
筑波山は
山しげしげれど
思ひ入るに
障らざりけり
(1013)
引用 writer
今日もまた
かくや伊吹の
差しも草
さらば我のみ
燃えや渡らむ
(1012)
今日もまた
かくや伊吹の
差しも草
さらば我のみ
燃えや渡らむ
(1012)
引用 writer
白雲の
峰にしもなぞ
通ふらむ
同じ御笠の
山の麓を
(1011)
白雲の
峰にしもなぞ
通ふらむ
同じ御笠の
山の麓を
(1011)
引用 writer
風吹けば
室の八島の
夕煙
心の空に
立ちにけるかな
(1010)
風吹けば
室の八島の
夕煙
心の空に
立ちにけるかな
(1010)
引用 writer
煙立つ
思ひならねど
人知れず
侘びては
富士の根をのみ
ぞ泣く
(1009)
煙立つ
思ひならねど
人知れず
侘びては
富士の根をのみ
ぞ泣く
(1009)
引用 writer
しるしなき
煙を雲に
まがへつつ
夜を経て
富士の山とも
燃えなむ
(1008)
しるしなき
煙を雲に
まがへつつ
夜を経て
富士の山とも
燃えなむ
(1008)
引用 writer
我が思ひ
空の煙と
なりぬれば
雲居ながらも
なほ訪ねてむ
(1007)
我が思ひ
空の煙と
なりぬれば
雲居ながらも
なほ訪ねてむ
(1007)
引用 writer
我が宿は
そことも何か
惜しむべき
言はでこそ見め
訪ね来りやと
(1006)
我が宿は
そことも何か
惜しむべき
言はでこそ見め
訪ね来りやと
(1006)
引用 writer
あら玉の
年に任せて
見るよりは
我こそ越えめ
逢坂の関
(1005)
あら玉の
年に任せて
見るよりは
我こそ越えめ
逢坂の関
(1005)
引用 writer
天つ空
豊の明かりに
見し人の
なほ面影の
しいて恋しき
(1004)
天つ空
豊の明かりに
見し人の
なほ面影の
しいて恋しき
(1004)
引用 writer
唐衣
袖に人目は
包めども
凍るるものは
涙なりけり
(1003)
唐衣
袖に人目は
包めども
凍るるものは
涙なりけり
(1003)
引用 writer
御籠りの
沼の岩垣
包めども
いかなる暇に
濡るる袂ぞ
(1002)
御籠りの
沼の岩垣
包めども
いかなる暇に
濡るる袂ぞ
(1002)
引用 writer
人づてに
知らせてしかな
隠れぬの
籠もりにのみ
恋ひや渡らむ
(1001)
人づてに
知らせてしかな
隠れぬの
籠もりにのみ
恋ひや渡らむ
(1001)
引用 writer
諸共に
あはれと言はず
人知れぬ
徒語りを
我のみやせむ
(1000)
諸共に
あはれと言はず
人知れぬ
徒語りを
我のみやせむ
(1000)
引用 writer
年月は
我が身に添へて
過ぎぬれど
思ふ心の
行かずもあるかな
(999)
年月は
我が身に添へて
過ぎぬれど
思ふ心の
行かずもあるかな
(999)
引用 writer
年を経て
思ふ心の
しるしにぞ
空も頼りの
風は吹きける
(998)
年を経て
思ふ心の
しるしにぞ
空も頼りの
風は吹きける
(998)
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