検索結果 8822 件
- 2026年2月03日(火) 10:11
- フォーラム: アジア団体選手権2026
- トピック: 過去の大会を通じて学んだ事
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過去の大会を通じて学んだ事
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- 2026年2月03日(火) 08:47
- フォーラム: アジア団体選手権2026
- トピック: アジア団体選手権2026への選手団派遣について更新
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アジア団体選手権2026への選手団派遣について更新
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- 2026年1月31日(土) 15:35
- フォーラム: 高橋礼華ドリームカップ第5回
- トピック: 高橋礼華ドリームカップ第5回
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高橋礼華ドリームカップ第5回
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- 2026年1月31日(土) 13:43
- フォーラム: バドミントン日本代表 BIRD JAPAN
- トピック: バドミントン日本代表 BIRD JAPAN 雑談
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バドミントン日本代表 BIRD JAPAN 雑談
バドミントン日本代表 BIRD JAPAN 雑談
- 2026年1月30日(金) 14:57
- フォーラム: 巻十五巻|恋五
- トピック: 巻十五巻|恋五 オススメ
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巻十五巻|恋五 オススメ
747
月やあらぬ
春や昔の
春ならぬ
我が身ひとつは
もとの身にして
748
花薄
我こそ下に
思ひしか
穂に出でて人に
結ばれにけり
749
よそにのみ
聞かましものを
音羽川
渡るとなしに
見慣れそめけむ
753
雲もなく
泣きたる朝の
我なれや
厭はれてのみ
世をは経ぬらむ
767
夢にだに
逢ふこと難く
なりゆくは
我や老いぬる
人や忘るる
774
今は来じ
と思ふものから
忘れつつ
待たるることの
またも止まぬか
775
月夜には
来ぬ人待たる
垣曇り
雨も降らなむ
侘びつつも寝む
776
植ゑてし
秋田刈るまで
見え来ねば ...
月やあらぬ
春や昔の
春ならぬ
我が身ひとつは
もとの身にして
748
花薄
我こそ下に
思ひしか
穂に出でて人に
結ばれにけり
749
よそにのみ
聞かましものを
音羽川
渡るとなしに
見慣れそめけむ
753
雲もなく
泣きたる朝の
我なれや
厭はれてのみ
世をは経ぬらむ
767
夢にだに
逢ふこと難く
なりゆくは
我や老いぬる
人や忘るる
774
今は来じ
と思ふものから
忘れつつ
待たるることの
またも止まぬか
775
月夜には
来ぬ人待たる
垣曇り
雨も降らなむ
侘びつつも寝む
776
植ゑてし
秋田刈るまで
見え来ねば ...
Re: 巻十五巻|恋五
828
流れては
妹背の山の
中に落つる
吉野の川の
よしや世の中
流れては
妹背の山の
中に落つる
吉野の川の
よしや世の中
Re: 巻十五巻|恋五
827
憂きながら
消えぬる泡とも
なりななむ
流れてとだに
頼まれぬ身は
憂きながら
消えぬる泡とも
なりななむ
流れてとだに
頼まれぬ身は
Re: 巻十五巻|恋五
826
逢ふことを
長良の橋の
長らへて
恋ひ渡るまに
年ぞ経にける
逢ふことを
長良の橋の
長らへて
恋ひ渡るまに
年ぞ経にける
Re: 巻十五巻|恋五
825
忘らるる
身を内橋の
中絶えて
人も通はぬ
年ぞ経にける
忘らるる
身を内橋の
中絶えて
人も通はぬ
年ぞ経にける
Re: 巻十五巻|恋五
824
秋といへば
よそにぞ聞きし
仇人の
我を古せる
名にぞありける
秋といへば
よそにぞ聞きし
仇人の
我を古せる
名にぞありける
Re: 巻十五巻|恋五
823
秋風の
吹き裏返す
楠の葉の
恨みても猶
恨めしきかな
秋風の
吹き裏返す
楠の葉の
恨みても猶
恨めしきかな
Re: 巻十五巻|恋五
822
秋風に
逢ふ頼みこそ
悲しけれ
我が身虚しく
なりぬと思へば
秋風に
逢ふ頼みこそ
悲しけれ
我が身虚しく
なりぬと思へば
Re: 巻十五巻|恋五
821
秋風の
吹きと吹きぬる
武蔵野は
なべて草葉の
色変はりけり
秋風の
吹きと吹きぬる
武蔵野は
なべて草葉の
色変はりけり
Re: 巻十五巻|恋五
820
時雨つつ
紅づるよりも
言の葉の
心の秋に
逢ふぞ侘びしき
時雨つつ
紅づるよりも
言の葉の
心の秋に
逢ふぞ侘びしき
Re: 巻十五巻|恋五
819
葦辺より
雲居を指して
行く雁の
いや遠ざかる
我が身悲しも
葦辺より
雲居を指して
行く雁の
いや遠ざかる
我が身悲しも
Re: 巻十五巻|恋五
818
有磯海の
浜の真砂と
頼めしは
忘るることの
数にぞありける
有磯海の
浜の真砂と
頼めしは
忘るることの
数にぞありける
Re: 巻十五巻|恋五
817
荒尾田を
荒鋤き返し
返しても
人の心を
見てこそ止まめ
荒尾田を
荒鋤き返し
返しても
人の心を
見てこそ止まめ
Re: 巻十五巻|恋五
816
海神の
我が身越す波
立ち返り
海人の住むてふ
浦恨みつる
海神の
我が身越す波
立ち返り
海人の住むてふ
浦恨みつる
Re: 巻十五巻|恋五
815
夕されば
人なき床を
打ち払ひ
嘆かむためと
なれる我が身か
夕されば
人なき床を
打ち払ひ
嘆かむためと
なれる我が身か
Re: 巻十五巻|恋五
814
恨みても
泣きても言はむ
方ぞなき
鏡に見ゆる
影ならずして
恨みても
泣きても言はむ
方ぞなき
鏡に見ゆる
影ならずして
Re: 巻十五巻|恋五
813
侘び果つる
時さへ物の
悲しきは
いつこを忍ぶ
涙なるらむ
侘び果つる
時さへ物の
悲しきは
いつこを忍ぶ
涙なるらむ
Re: 巻十五巻|恋五
812
逢ふことの
もはら絶えぬる
時にこそ
人の恋しき
ことも知りけれ
逢ふことの
もはら絶えぬる
時にこそ
人の恋しき
ことも知りけれ
Re: 巻十五巻|恋五
811
それをだに
思ふこととて
我が宿を
見来とな言ひそ
人の聞かくに
それをだに
思ふこととて
我が宿を
見来とな言ひそ
人の聞かくに
Re: 巻十五巻|恋五
810
人知れず
絶えなましかば
侘びつつも
泣き名ぞとだに
言はましものを
人知れず
絶えなましかば
侘びつつも
泣き名ぞとだに
言はましものを
Re: 巻十五巻|恋五
809
つれなきを
今は恋しと
思へども
心弱くも
落つる涙か
つれなきを
今は恋しと
思へども
心弱くも
落つる涙か
Re: 巻十五巻|恋五
808
逢ひ見ぬも
憂きも我が身の
唐衣
思ひ知らずも
解く紐かな
逢ひ見ぬも
憂きも我が身の
唐衣
思ひ知らずも
解く紐かな
Re: 巻十五巻|恋五
807
海人の刈る
藻に住む虫の
我からと
音をこそ嘆け
世をは恨みし
海人の刈る
藻に住む虫の
我からと
音をこそ嘆け
世をは恨みし
Re: 巻十五巻|恋五
806
身を憂しと
思ふに消えぬ
ものなれば
かくても経ぬる
世にぞありける
身を憂しと
思ふに消えぬ
ものなれば
かくても経ぬる
世にぞありける
Re: 巻十五巻|恋五
805
あはれとも
憂しとも物を
思ふ時
なぞか涙の
いとながるらむ
あはれとも
憂しとも物を
思ふ時
なぞか涙の
いとながるらむ
Re: 巻十五巻|恋五
804
初雁の
鳴きこそ渡れ
世の中の
人の心の
秋し受ければ
初雁の
鳴きこそ渡れ
世の中の
人の心の
秋し受ければ
Re: 巻十五巻|恋五
803
秋の田の
稲といふことも
掛けなくに
何を憂しとか
人の刈るらむ
秋の田の
稲といふことも
掛けなくに
何を憂しとか
人の刈るらむ
Re: 巻十五巻|恋五
802
忘れ草
何をか種と
思ひしは
つれなき人の
心なりけり
忘れ草
何をか種と
思ひしは
つれなき人の
心なりけり
Re: 巻十五巻|恋五
801
忘れ草
枯れもやすると
つれもなき
人の心に
霜は置かなむ
忘れ草
枯れもやすると
つれもなき
人の心に
霜は置かなむ
Re: 巻十五巻|恋五
800
今はとて
君が枯れなば
我が宿の
花をば一人
見てや忍ばむ
今はとて
君が枯れなば
我が宿の
花をば一人
見てや忍ばむ
Re: 巻十五巻|恋五
799
思ふとも
枯れなむ人を
いかがせむ
飽かず散りぬる
花とこそ見め
思ふとも
枯れなむ人を
いかがせむ
飽かず散りぬる
花とこそ見め
Re: 巻十五巻|恋五
798
我のみや
世を憂く雲雀
鳴き侘びむ
人の心の
花と散りなば
我のみや
世を憂く雲雀
鳴き侘びむ
人の心の
花と散りなば
Re: 巻十五巻|恋五
797
色見えて
移ろふものは
世の中の
人の心の
花にぞありける
色見えて
移ろふものは
世の中の
人の心の
花にぞありける
Re: 巻十五巻|恋五
796
心こそ
うたてにくけれ
染めざらば
移ろふことも
惜しからましや
心こそ
うたてにくけれ
染めざらば
移ろふことも
惜しからましや
Re: 巻十五巻|恋五
795
世の中の
人の心は
花染の
移ろひやすき
色にぞありける
世の中の
人の心は
花染の
移ろひやすき
色にぞありける
Re: 巻十五巻|恋五
794
吉野川
よしや人こそ
つらからめ
早く言ひてし
ことは忘れじ
吉野川
よしや人こそ
つらからめ
早く言ひてし
ことは忘れじ
Re: 巻十五巻|恋五
793
水無瀬川
ありて行く水
なくはこそ
つひに我が身を
絶えぬと思はめ
水無瀬川
ありて行く水
なくはこそ
つひに我が身を
絶えぬと思はめ
Re: 巻十五巻|恋五
792
水の泡の
消えて憂き身と
言ひながら
流れて猶も
頼まるるかな
水の泡の
消えて憂き身と
言ひながら
流れて猶も
頼まるるかな
Re: 巻十五巻|恋五
791
冬枯れの
野辺と我が身を
思ひせば
燃えても春を
待たましものを
冬枯れの
野辺と我が身を
思ひせば
燃えても春を
待たましものを
Re: 巻十五巻|恋五
790
時過ぎて
枯れゆく小野の
浅茅には
今は思ひぞ
絶えず燃えける
時過ぎて
枯れゆく小野の
浅茅には
今は思ひぞ
絶えず燃えける
Re: 巻十五巻|恋五
789
信太山
麓を見てぞ
帰りにし
つらき人より
待つ声しとて
信太山
麓を見てぞ
帰りにし
つらき人より
待つ声しとて
Re: 巻十五巻|恋五
788
つれもなく
なりゆく人の
言の葉ぞ
秋より先の
紅葉なりける
つれもなく
なりゆく人の
言の葉ぞ
秋より先の
紅葉なりける
Re: 巻十五巻|恋五
787
秋風は
身を分けてしも
吹かなくに
人の心の
空になるらむ
秋風は
身を分けてしも
吹かなくに
人の心の
空になるらむ
Re: 巻十五巻|恋五
786
唐衣
馴れは身にこそ
纏はれめ
懸けてのみやは
恋ひむと思ひし
唐衣
馴れは身にこそ
纏はれめ
懸けてのみやは
恋ひむと思ひし
Re: 巻十五巻|恋五
784
天雲の
よそにも人の
なりゆくか
さすがに目には
見ゆるものから
天雲の
よそにも人の
なりゆくか
さすがに目には
見ゆるものから
Re: 巻十五巻|恋五
783
人を思ふ
心の木の葉に
あらばこそ
風のまにまに
散り乱れめ
人を思ふ
心の木の葉に
あらばこそ
風のまにまに
散り乱れめ
Re: 巻十五巻|恋五
782
今はとて
我が身時雨に
降りぬれば
言の葉さへに
移ろひにけり
今はとて
我が身時雨に
降りぬれば
言の葉さへに
移ろひにけり
Re: 巻十五巻|恋五
781
吹き迷ふ
野風を寒み
秋萩の
移りも行くか
人の心の
吹き迷ふ
野風を寒み
秋萩の
移りも行くか
人の心の
Re: 巻十五巻|恋五
780
三輪の山
いかに待ち見む
年経とも
訪ぬる人も
あらじと思へば
三輪の山
いかに待ち見む
年経とも
訪ぬる人も
あらじと思へば
Re: 巻十五巻|恋五
779
住の江の
松ほど久に
なりぬれば
朝立つの音に
鳴かぬ日はなし
住の江の
松ほど久に
なりぬれば
朝立つの音に
鳴かぬ日はなし
Re: 巻十五巻|恋五
778
久しくも
なりにけるかな
住の江の
松は苦しき
ものにぞありける
久しくも
なりにけるかな
住の江の
松は苦しき
ものにぞありける
Re: 巻十五巻|恋五
777
来ぬ人を
待つ夕暮の
秋風は
いかに吹けばか
侘びしかるらむ
来ぬ人を
待つ夕暮の
秋風は
いかに吹けばか
侘びしかるらむ
Re: 巻十五巻|恋五
776
植ゑてし
秋田刈るまで
見え来ねば
今朝は初雁の
音にぞ鳴きぬる
植ゑてし
秋田刈るまで
見え来ねば
今朝は初雁の
音にぞ鳴きぬる
Re: 巻十五巻|恋五
775
月夜には
来ぬ人待たる
垣曇り
雨も降らなむ
侘びつつも寝む
月夜には
来ぬ人待たる
垣曇り
雨も降らなむ
侘びつつも寝む
Re: 巻十五巻|恋五
774
今は来じ
と思ふものから
忘れつつ
待たるることの
またも止まぬか
今は来じ
と思ふものから
忘れつつ
待たるることの
またも止まぬか
Re: 巻十五巻|恋五
773
今しばし
侘びにしものを
笹蟹の
衣に掛かり
我を頼むる
今しばし
侘びにしものを
笹蟹の
衣に掛かり
我を頼むる
Re: 巻十五巻|恋五
772
来めやとは
思ふものから
雲雀しの
鳴く夕暮は
立ち待たれつつ
来めやとは
思ふものから
雲雀しの
鳴く夕暮は
立ち待たれつつ
Re: 巻十五巻|恋五
771
今来むと
言ひて別れし
朝より
思ひ暮らしの
音をのみぞ鳴く
今来むと
言ひて別れし
朝より
思ひ暮らしの
音をのみぞ鳴く
Re: 巻十五巻|恋五
770
我が宿は
道もなきまで
荒れにけり
つれなき人を
待つとせしまに
我が宿は
道もなきまで
荒れにけり
つれなき人を
待つとせしまに
Re: 巻十五巻|恋五
769
独のみ
眺め古屋の
妻なれば
人を忍ぶの
草ぞ生ひける
独のみ
眺め古屋の
妻なれば
人を忍ぶの
草ぞ生ひける
Re: 巻十五巻|恋五
768
唐土も
夢に見しかば
近かりき
思はぬ中ぞ
遥けかりける
唐土も
夢に見しかば
近かりき
思はぬ中ぞ
遥けかりける
Re: 巻十五巻|恋五
766
恋ふれども
逢ふ夜のなきは
忘れ草
夢路にさへや
生ひしけるらむ
恋ふれども
逢ふ夜のなきは
忘れ草
夢路にさへや
生ひしけるらむ
Re: 巻十五巻|恋五
765
忘れ草
種取らましを
逢ふことの
いとかく難き
ものと知りせば
忘れ草
種取らましを
逢ふことの
いとかく難き
ものと知りせば
Re: 巻十五巻|恋五
764
山の井の
浅き心も
思はぬに
影ばかりのみ
人の見ゆらむ
山の井の
浅き心も
思はぬに
影ばかりのみ
人の見ゆらむ
Re: 巻十五巻|恋五
763
我が袖に
また来時雨の
降りぬるは
君が心に
秋や来ぬらむ
我が袖に
また来時雨の
降りぬるは
君が心に
秋や来ぬらむ
Re: 巻十五巻|恋五
762
玉葛
今は絶ゆとや
吹く風の
音にも人の
聞こえざるらむ
玉葛
今は絶ゆとや
吹く風の
音にも人の
聞こえざるらむ
Re: 巻十五巻|恋五
761
暁の
四木の羽掻きも
ももは掻き
君が来ぬ夜は
我ぞ数掻く
暁の
四木の羽掻きも
ももは掻き
君が来ぬ夜は
我ぞ数掻く
Re: 巻十五巻|恋五
760
逢ひ見ねば
恋こそ増され
水無瀬川
何に深めて
思ひそめけむ
逢ひ見ねば
恋こそ増され
水無瀬川
何に深めて
思ひそめけむ
Re: 巻十五巻|恋五
759
山城の
淀の若薦
刈りにだに
来ぬ人頼む
我ぞはかなき
山城の
淀の若薦
刈りにだに
来ぬ人頼む
我ぞはかなき
Re: 巻十五巻|恋五
758
須磨の海人の
塩焼く衣を
竿荒み
ま遠にあれや
君が来まさぬ
須磨の海人の
塩焼く衣を
竿荒み
ま遠にあれや
君が来まさぬ
Re: 巻十五巻|恋五
757
秋ならで
置く白露は
寝覚めする
我が手枕の
雫なりけり
秋ならで
置く白露は
寝覚めする
我が手枕の
雫なりけり
Re: 巻十五巻|恋五
756
逢ひに逢ひて
物思ふころの
我が袖に
宿る月さへ
濡るる顔なる
逢ひに逢ひて
物思ふころの
我が袖に
宿る月さへ
濡るる顔なる
Re: 巻十五巻|恋五
755
憂き目のみ
負ひて流るる
浦なれば
仮にのみこそ
海人は寄るらめ
憂き目のみ
負ひて流るる
浦なれば
仮にのみこそ
海人は寄るらめ
Re: 巻十五巻|恋五
754
花かたみ
目馴るる人の
あまたあれば
忘られぬらむ
数ならぬ身は
花かたみ
目馴るる人の
あまたあれば
忘られぬらむ
数ならぬ身は
Re: 巻十五巻|恋五
753
雲もなく
泣きたる朝の
我なれや
厭はれてのみ
世をは経ぬらむ
雲もなく
泣きたる朝の
我なれや
厭はれてのみ
世をは経ぬらむ
Re: 巻十五巻|恋五
752
見てもまた
またも見まくの
欲しければ
馴るるを人は
厭ふべらなり
見てもまた
またも見まくの
欲しければ
馴るるを人は
厭ふべらなり
Re: 巻十五巻|恋五
751
久方の
天つ空にも
住まなくに
人はよそにぞ
思ふべらなる
久方の
天つ空にも
住まなくに
人はよそにぞ
思ふべらなる
Re: 巻十五巻|恋五
750
我がごとく
我を思はむ
人もがな
さてもや憂きと
世を心見む
我がごとく
我を思はむ
人もがな
さてもや憂きと
世を心見む
Re: 巻十五巻|恋五
749
よそにのみ
聞かましものを
音羽川
渡るとなしに
見慣れそめけむ
よそにのみ
聞かましものを
音羽川
渡るとなしに
見慣れそめけむ
Re: 巻十五巻|恋五
748
花薄
我こそ下に
思ひしか
穂に出でて人に
結ばれにけり
花薄
我こそ下に
思ひしか
穂に出でて人に
結ばれにけり
Re: 巻十五巻|恋五
747
月やあらぬ
春や昔の
春ならぬ
我が身ひとつは
もとの身にして
月やあらぬ
春や昔の
春ならぬ
我が身ひとつは
もとの身にして
- 2026年1月28日(水) 21:37
- フォーラム: 巻十四巻|恋四
- トピック: 巻十四巻|恋四 オススメ
- 返信数: 0
- 閲覧数: 57
巻十四巻|恋四 オススメ
705
かすかすに
思ひ思はず
問ひ難み
身を知る雨は
降りぞまされる
712
偽りの
なき世なりせば
いかばかり
人の言の葉
嬉しからまし
713
偽りと
思ふものから
今さらに
高誠をか
我は頼まむ
716
空蝉の
世の人言の
繁ければ
忘れぬものの
枯れぬべらなり
721
淀川の
淀むと人は
見るらめど
流れて深き
心あるものを
728
曇り日の
影としなれる
我なれば
目にこそ見えね
身をば離れず
かすかすに
思ひ思はず
問ひ難み
身を知る雨は
降りぞまされる
712
偽りの
なき世なりせば
いかばかり
人の言の葉
嬉しからまし
713
偽りと
思ふものから
今さらに
高誠をか
我は頼まむ
716
空蝉の
世の人言の
繁ければ
忘れぬものの
枯れぬべらなり
721
淀川の
淀むと人は
見るらめど
流れて深き
心あるものを
728
曇り日の
影としなれる
我なれば
目にこそ見えね
身をば離れず
- 2026年1月28日(水) 21:37
- フォーラム: 巻十四巻|恋四
- トピック: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
- 返信数: 69
- 閲覧数: 105
Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
746
形見こそ
今は仇なれ
これなくば
忘るる時も
あらましものを
形見こそ
今は仇なれ
これなくば
忘るる時も
あらましものを
- 2026年1月28日(水) 21:37
- フォーラム: 巻十四巻|恋四
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
745
逢ふまでの
形見とてこそ
留めけめ
涙に浮かぶ
藻屑なりけり
逢ふまでの
形見とてこそ
留めけめ
涙に浮かぶ
藻屑なりけり
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
744
逢ふまでの
形見も我は
何せむに
見ても心の
慰さまなくに
逢ふまでの
形見も我は
何せむに
見ても心の
慰さまなくに
- 2026年1月28日(水) 21:36
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
743
大空は
恋しき人の
形見かは
物思ふことに
眺めらるらむ
大空は
恋しき人の
形見かは
物思ふことに
眺めらるらむ
- 2026年1月28日(水) 21:36
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742
山賤の
垣穂に生へる
青葛
人は来れども
言伝てなし
山賤の
垣穂に生へる
青葛
人は来れども
言伝てなし
- 2026年1月28日(水) 21:36
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
741
古里に
あらぬものから
我がために
人の心の
荒れて見ゆらむ
古里に
あらぬものから
我がために
人の心の
荒れて見ゆらむ
- 2026年1月28日(水) 21:36
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
740
逢坂の
夕付け鳥に
あらばこそ
君が行き来を
泣く泣くも見め
逢坂の
夕付け鳥に
あらばこそ
君が行き来を
泣く泣くも見め
- 2026年1月28日(水) 21:36
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
739
待てと言はば
寝ても行かなむ
強ひて行く
駒の足折れ
前の棚橋
待てと言はば
寝ても行かなむ
強ひて行く
駒の足折れ
前の棚橋
- 2026年1月28日(水) 21:36
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
738
玉鉾の
道は常にも
惑はなむ
人を問ふとも
我かと思はむ
玉鉾の
道は常にも
惑はなむ
人を問ふとも
我かと思はむ
- 2026年1月28日(水) 21:36
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
737
今はとて
返す言の葉
拾ひ置き
己がものから
形見とや見む
今はとて
返す言の葉
拾ひ置き
己がものから
形見とや見む
- 2026年1月28日(水) 21:35
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
736
頼めこし
言の葉今は
返してむ
我が身古れば
置き所なし
頼めこし
言の葉今は
返してむ
我が身古れば
置き所なし
- 2026年1月28日(水) 21:35
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
735
思ひ出でて
恋しき時は
初雁の
鳴きて渡ると
人知るらめや
思ひ出でて
恋しき時は
初雁の
鳴きて渡ると
人知るらめや
- 2026年1月28日(水) 21:35
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
734
いにしへに
なほ立ち返る
心かな
恋しきことに
物忘れせで
いにしへに
なほ立ち返る
心かな
恋しきことに
物忘れせで
- 2026年1月28日(水) 21:35
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
733
海人とあれにし
床を今さらに
払はば
袖や泡と浮き
なむ
海人とあれにし
床を今さらに
払はば
袖や泡と浮き
なむ
- 2026年1月28日(水) 21:35
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
732
堀江漕ぐ
棚無し小舟
漕ぎ返り
同じ人にや
恋ひ渡りなむ
堀江漕ぐ
棚無し小舟
漕ぎ返り
同じ人にや
恋ひ渡りなむ
- 2026年1月28日(水) 21:35
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
731
陽炎の
それかあらぬか
春雨の
降る日となれば
袖ぞ濡れぬる
陽炎の
それかあらぬか
春雨の
降る日となれば
袖ぞ濡れぬる
- 2026年1月28日(水) 21:35
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
730
めづらしき
人を見むとや
しかもせぬ
我が慕ひ紐の
解け渡るらむ
めづらしき
人を見むとや
しかもせぬ
我が慕ひ紐の
解け渡るらむ
- 2026年1月28日(水) 21:34
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
729
色もなき
心を人に
染めしより
移ろはむとは
思ほえなくに
色もなき
心を人に
染めしより
移ろはむとは
思ほえなくに
- 2026年1月28日(水) 21:34
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
728
曇り日の
影としなれる
我なれば
目にこそ見えね
身をば離れず
曇り日の
影としなれる
我なれば
目にこそ見えね
身をば離れず
- 2026年1月28日(水) 21:34
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
727
海人の住む
里の標に
あらなくに
怨みむとのみ
人の言ふらむ
海人の住む
里の標に
あらなくに
怨みむとのみ
人の言ふらむ
- 2026年1月28日(水) 21:34
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
726
千々の色に
移ろふらめと
知らなくに
心し秋の
紅葉ならねば
千々の色に
移ろふらめと
知らなくに
心し秋の
紅葉ならねば
- 2026年1月28日(水) 21:34
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
725
思ふより
いかにせよとか
秋風に
なびく浅茅の
色異になる
思ふより
いかにせよとか
秋風に
なびく浅茅の
色異になる
- 2026年1月28日(水) 21:34
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
724
陸奥の
忍ぶ餅摺
垂れゆゑに
乱れむと思ふ
我ならなくに
陸奥の
忍ぶ餅摺
垂れゆゑに
乱れむと思ふ
我ならなくに
- 2026年1月28日(水) 21:33
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
723
紅の
初花染の
色深く
思ひし心
我忘れめや
紅の
初花染の
色深く
思ひし心
我忘れめや
- 2026年1月28日(水) 21:33
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
722
底恋ひなき
淵やは騒ぐ
山川の
浅き瀬にこそ
仇波は立て
底恋ひなき
淵やは騒ぐ
山川の
浅き瀬にこそ
仇波は立て
- 2026年1月28日(水) 21:33
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
721
淀川の
淀むと人は
見るらめど
流れて深き
心あるものを
淀川の
淀むと人は
見るらめど
流れて深き
心あるものを
- 2026年1月28日(水) 21:33
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
720
絶えず行く
飛鳥の川の
淀みなば
心あるとや
人の思はむ
絶えず行く
飛鳥の川の
淀みなば
心あるとや
人の思はむ
- 2026年1月28日(水) 21:33
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
719
忘れなむ
我を恨むな
郭公
人の秋には
逢はむともせず
忘れなむ
我を恨むな
郭公
人の秋には
逢はむともせず
- 2026年1月28日(水) 21:33
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
718
忘れなむ
と思ふ心の
尽くからに
ありしよりけに
待つぞ恋しき
忘れなむ
と思ふ心の
尽くからに
ありしよりけに
待つぞ恋しき
- 2026年1月28日(水) 21:33
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
717
明かでこそ
思はむ仲は
離れなめ
それをだに後の
忘れ形見に
明かでこそ
思はむ仲は
離れなめ
それをだに後の
忘れ形見に
- 2026年1月28日(水) 21:32
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
716
空蝉の
世の人言の
繁ければ
忘れぬものの
枯れぬべらなり
空蝉の
世の人言の
繁ければ
忘れぬものの
枯れぬべらなり
- 2026年1月28日(水) 21:32
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
715
蝉の声
聞けば悲しな
夏衣
薄くや人の
ならむと思へば
蝉の声
聞けば悲しな
夏衣
薄くや人の
ならむと思へば
- 2026年1月28日(水) 21:32
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
714
秋風に
山の木の葉の
移ろへば
人の心も
いかがとぞ思ふ
秋風に
山の木の葉の
移ろへば
人の心も
いかがとぞ思ふ
- 2026年1月28日(水) 21:32
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
713
偽りと
思ふものから
今さらに
高誠をか
我は頼まむ
偽りと
思ふものから
今さらに
高誠をか
我は頼まむ
- 2026年1月28日(水) 21:32
- フォーラム: 巻十四巻|恋四
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
712
偽りの
なき世なりせば
いかばかり
人の言の葉
嬉しからまし
偽りの
なき世なりせば
いかばかり
人の言の葉
嬉しからまし
- 2026年1月28日(水) 21:32
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
711
いで人は
言のみぞ良き
月草の
移し心は
色異にして
いで人は
言のみぞ良き
月草の
移し心は
色異にして
- 2026年1月28日(水) 21:31
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
710
高里に
夜離れをして
郭公
ただここにしも
寝たる声する
高里に
夜離れをして
郭公
ただここにしも
寝たる声する
- 2026年1月28日(水) 21:31
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
709
玉葛
這ふ木あまたに
なりぬれば
絶えぬ心の
嬉しけもなし
玉葛
這ふ木あまたに
なりぬれば
絶えぬ心の
嬉しけもなし
- 2026年1月28日(水) 21:31
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
708
須磨の海人の
塩焼く煙
風を痛み
思はぬ方に
たなびきにけり
須磨の海人の
塩焼く煙
風を痛み
思はぬ方に
たなびきにけり
- 2026年1月28日(水) 21:31
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
707
大幣と
名にこそ立てれ
流れても
つひに寄る瀬は
ありてふものを
大幣と
名にこそ立てれ
流れても
つひに寄る瀬は
ありてふものを
- 2026年1月28日(水) 21:30
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
706
大幣の
引く手あまたに
なりぬれば
思へどえこそ
頼まざりけれ
大幣の
引く手あまたに
なりぬれば
思へどえこそ
頼まざりけれ
- 2026年1月28日(水) 21:30
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
705
かすかすに
思ひ思はず
問ひ難み
身を知る雨は
降りぞまされる
かすかすに
思ひ思はず
問ひ難み
身を知る雨は
降りぞまされる
- 2026年1月28日(水) 21:30
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
704
里人の
ことは夏野の
繁くとも
別れ行く君に
逢はざらめやは
里人の
ことは夏野の
繁くとも
別れ行く君に
逢はざらめやは
- 2026年1月28日(水) 21:30
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703
夏引きの
手引きの糸を
繰り返し
事繁くとも
絶えむと思ふな
夏引きの
手引きの糸を
繰り返し
事繁くとも
絶えむと思ふな
- 2026年1月28日(水) 21:30
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
702
梓弓
引き野の葛の
末つひに
我が思ふ人に
言の繁けむ
梓弓
引き野の葛の
末つひに
我が思ふ人に
言の繁けむ
- 2026年1月28日(水) 21:30
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
701
天の原
踏み轟かし
鳴る神も
思ふ仲をば
裂くものかは
天の原
踏み轟かし
鳴る神も
思ふ仲をば
裂くものかは
- 2026年1月28日(水) 21:29
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
700
かく恋ひむ
ものとは我も
思ひにき
心の裏ぞ
まさしかりける
かく恋ひむ
ものとは我も
思ひにき
心の裏ぞ
まさしかりける
- 2026年1月28日(水) 21:29
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
699
三吉野の
大川の辺の
藤波の
並みに思はば
我が恋めやは
三吉野の
大川の辺の
藤波の
並みに思はば
我が恋めやは
- 2026年1月28日(水) 21:29
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
698
恋しとは
高名付けけむ
ことならむ
死ぬとぞ直に
言ふべかりける
恋しとは
高名付けけむ
ことならむ
死ぬとぞ直に
言ふべかりける
- 2026年1月28日(水) 21:29
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
697
敷島や
大和にはあらぬ
唐衣
衣更へずして
逢ふよしもがな
敷島や
大和にはあらぬ
唐衣
衣更へずして
逢ふよしもがな
- 2026年1月28日(水) 21:29
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
696
津の国の
難波を思はず
山城の
永久に逢ひ見む
ことをのみこそ
津の国の
難波を思はず
山城の
永久に逢ひ見む
ことをのみこそ
- 2026年1月28日(水) 21:28
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
695
あな恋し
今も見てしか
山賤の
垣穂に咲ける
山撫子
あな恋し
今も見てしか
山賤の
垣穂に咲ける
山撫子
- 2026年1月28日(水) 21:28
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
694
宮木野の
本荒の小萩
露重み
風を待つごと
君をこそ待て
宮木野の
本荒の小萩
露重み
風を待つごと
君をこそ待て
- 2026年1月28日(水) 21:28
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
693
君来ずは
寝やへも入らじ
紫
我がもと結ひに
霜は置くとも
君来ずは
寝やへも入らじ
紫
我がもと結ひに
霜は置くとも
- 2026年1月28日(水) 21:28
- フォーラム: 巻十四巻|恋四
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
692
月夜よし
よよしと人に
付けやらば
小蝶に似たり
待たずしもあらず
月夜よし
よよしと人に
付けやらば
小蝶に似たり
待たずしもあらず
- 2026年1月28日(水) 21:28
- フォーラム: 巻十四巻|恋四
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
691
今来むと
言ひしばかりに
長月の
有明の月を
待ち出でつるかな
今来むと
言ひしばかりに
長月の
有明の月を
待ち出でつるかな
- 2026年1月28日(水) 21:28
- フォーラム: 巻十四巻|恋四
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
690
君や来む
我や行かむの
いさよひに
槇の板戸も
ささず寝にけり
君や来む
我や行かむの
いさよひに
槇の板戸も
ささず寝にけり
- 2026年1月28日(水) 21:27
- フォーラム: 巻十四巻|恋四
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
689
寒しろに
衣片敷き
今宵もや
我を待つらむ
宇治の橋姫
寒しろに
衣片敷き
今宵もや
我を待つらむ
宇治の橋姫
- 2026年1月28日(水) 21:27
- フォーラム: 巻十四巻|恋四
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
688
思ふてふ
ことの葉のみや
秋を経て
色も変はらぬ
ものにはあるらむ
思ふてふ
ことの葉のみや
秋を経て
色も変はらぬ
ものにはあるらむ
- 2026年1月28日(水) 21:27
- フォーラム: 巻十四巻|恋四
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
687
飛鳥川
淵は瀬になる
世なりとも
思ひそめてむ
人は忘れじ
飛鳥川
淵は瀬になる
世なりとも
思ひそめてむ
人は忘れじ
- 2026年1月28日(水) 21:27
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
686
枯れ果てむ
後をば知らで
夏草の
深くも人を
思ほゆるかな
枯れ果てむ
後をば知らで
夏草の
深くも人を
思ほゆるかな
- 2026年1月28日(水) 21:26
- フォーラム: 巻十四巻|恋四
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
685
心をぞ
わりなきものと
思ひぬる
見るものからや
恋しかるべき
心をぞ
わりなきものと
思ひぬる
見るものからや
恋しかるべき
- 2026年1月28日(水) 21:26
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
684
春霞
たなびく山の
桜花
見れども飽かぬ
君にもあるかな
春霞
たなびく山の
桜花
見れども飽かぬ
君にもあるかな
- 2026年1月28日(水) 21:26
- フォーラム: 巻十四巻|恋四
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
683
伊勢の海人の
朝な夕なに
かつぐてふ
海松に人を
飽くよしもがな
伊勢の海人の
朝な夕なに
かつぐてふ
海松に人を
飽くよしもがな
- 2026年1月28日(水) 21:26
- フォーラム: 巻十四巻|恋四
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
682
石間行く
水の白波
立ち返り
かくこそは見め
飽かずもあるかな
石間行く
水の白波
立ち返り
かくこそは見め
飽かずもあるかな
- 2026年1月28日(水) 21:26
- フォーラム: 巻十四巻|恋四
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
681
夢にだに
見ゆとは見えし
朝な朝な
我が面影に
尽くる身なれば
夢にだに
見ゆとは見えし
朝な朝な
我が面影に
尽くる身なれば
- 2026年1月28日(水) 21:26
- フォーラム: 巻十四巻|恋四
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
680
君てへば
見まれ見ずまれ
富士の嶺の
めづらしけなくも
燃ゆる我が恋
君てへば
見まれ見ずまれ
富士の嶺の
めづらしけなくも
燃ゆる我が恋
- 2026年1月28日(水) 21:25
- フォーラム: 巻十四巻|恋四
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
679
石上
布留の中道
なかなかに
見ずは恋しと
思はましやは
石上
布留の中道
なかなかに
見ずは恋しと
思はましやは
- 2026年1月28日(水) 21:25
- フォーラム: 巻十四巻|恋四
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Re: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
678
逢ひ見ずは
恋しきことも
なからまし
音にぞ人を
聞くべかりける
逢ひ見ずは
恋しきことも
なからまし
音にぞ人を
聞くべかりける
- 2026年1月28日(水) 21:25
- フォーラム: 巻十四巻|恋四
- トピック: 677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
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677 陸奥の 安積の沼の 花かづみ かつ見る人に 恋ひや渡らむ
677
陸奥の
安積の沼の
花かづみ
かつ見る人に
恋ひや渡らむ
陸奥の
安積の沼の
花かづみ
かつ見る人に
恋ひや渡らむ
- 2026年1月28日(水) 16:17
- フォーラム: 巻十三巻|恋三
- トピック: 巻十三巻|恋三 オススメ
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巻十三巻|恋三 オススメ
630
人はいさ
我は泣き名の
惜しければ
昔も今も
知らずと言はむ
636
長しとも
思ひそ果てぬ
昔より
逢ふ人からの
秋の夜なれば
637
東雲の
ほがらほがらと
明けゆけば
己が衣着ぬ
なるぞ悲しき
646
かき曇す
心の闇に
迷ひにき
夢現とは
世人定めよ
657
限りなき
思ひのままに
夜るも来む
夢路をさへに
人は咎めじ
666
白河の
知らずとも言はじ
底清み
流れて世々に
住まむと思へば
667
下にのみ
恋ふれば苦し
玉の緒の
絶えて乱れむ
人な咎めそ
675
君により
我が名は花に
春霞
野にも山にも
立ち満ちにけり
人はいさ
我は泣き名の
惜しければ
昔も今も
知らずと言はむ
636
長しとも
思ひそ果てぬ
昔より
逢ふ人からの
秋の夜なれば
637
東雲の
ほがらほがらと
明けゆけば
己が衣着ぬ
なるぞ悲しき
646
かき曇す
心の闇に
迷ひにき
夢現とは
世人定めよ
657
限りなき
思ひのままに
夜るも来む
夢路をさへに
人は咎めじ
666
白河の
知らずとも言はじ
底清み
流れて世々に
住まむと思へば
667
下にのみ
恋ふれば苦し
玉の緒の
絶えて乱れむ
人な咎めそ
675
君により
我が名は花に
春霞
野にも山にも
立ち満ちにけり
Re: 巻十三巻|恋三
676
知ると言へば
枕だにせで
寝しものを
散りならぬ名ぞ
空に立つらむ
知ると言へば
枕だにせで
寝しものを
散りならぬ名ぞ
空に立つらむ
Re: 巻十三巻|恋三
675
君により
我が名は花に
春霞
野にも山にも
立ち満ちにけり
君により
我が名は花に
春霞
野にも山にも
立ち満ちにけり
Re: 巻十三巻|恋三
674
群鳥の
立ちにし我が名
今更に
事なしふとも
しるしあらめや
群鳥の
立ちにし我が名
今更に
事なしふとも
しるしあらめや
Re: 巻十三巻|恋三
673
逢ふことは
玉の緒ばかり
名の立つは
吉野の川の
滝つ瀬のこと
逢ふことは
玉の緒ばかり
名の立つは
吉野の川の
滝つ瀬のこと
Re: 巻十三巻|恋三
672
池に棲む
名を惜し鳥の
水浅み
隠るとすれど
現れにけり
池に棲む
名を惜し鳥の
水浅み
隠るとすれど
現れにけり
Re: 巻十三巻|恋三
671
風吹けば
波打つ岸の
松なれや
音に現れて
泣きぬべらなり
風吹けば
波打つ岸の
松なれや
音に現れて
泣きぬべらなり
Re: 巻十三巻|恋三
670
枕より
また知る人も
なき恋を
涙堰きあへず
漏らしつるかな
枕より
また知る人も
なき恋を
涙堰きあへず
漏らしつるかな
Re: 巻十三巻|恋三
669
おほかたは
我が名も港
漕ぎ出でなむ
世を海辺だに
見る目少なし
おほかたは
我が名も港
漕ぎ出でなむ
世を海辺だに
見る目少なし
Re: 巻十三巻|恋三
668
我が恋を
忍びかねては
葦引の
山橘の
色に出でぬべし
我が恋を
忍びかねては
葦引の
山橘の
色に出でぬべし
Re: 巻十三巻|恋三
667
下にのみ
恋ふれば苦し
玉の緒の
絶えて乱れむ
人な咎めそ
下にのみ
恋ふれば苦し
玉の緒の
絶えて乱れむ
人な咎めそ
Re: 巻十三巻|恋三
666
白河の
知らずとも言はじ
底清み
流れて世々に
住まむと思へば
白河の
知らずとも言はじ
底清み
流れて世々に
住まむと思へば
Re: 巻十三巻|恋三
665
満ち潮の
流れ昼間を
逢ひ難み
見る目の浦に
夜るをこそ待て
満ち潮の
流れ昼間を
逢ひ難み
見る目の浦に
夜るをこそ待て
Re: 巻十三巻|恋三
664
山科の
音羽の山の
音にだに
人の知るべく
我が恋めかも
山科の
音羽の山の
音にだに
人の知るべく
我が恋めかも
Re: 巻十三巻|恋三
663
笹の葉に
置く初霜の
夜を寒み
染みは尽くとも
色に出でめや
笹の葉に
置く初霜の
夜を寒み
染みは尽くとも
色に出でめや
Re: 巻十三巻|恋三
662
冬の池に
棲む鴛鴦の
つれもなく
そこに通ふと
人に知らすな
冬の池に
棲む鴛鴦の
つれもなく
そこに通ふと
人に知らすな
Re: 巻十三巻|恋三
661
紅の
色には出でじ
隠れ野の
下に通ひて
恋は死ぬとも
紅の
色には出でじ
隠れ野の
下に通ひて
恋は死ぬとも
Re: 巻十三巻|恋三
660
滝つ瀬の
早き心を
何しかも
人目包みの
堰き留むらむ
滝つ瀬の
早き心を
何しかも
人目包みの
堰き留むらむ
Re: 巻十三巻|恋三
659
思へども
人目包みの
高ければ
川と見ながら
えこそ渡らね
思へども
人目包みの
高ければ
川と見ながら
えこそ渡らね
Re: 巻十三巻|恋三
658
夢路には
足も休めず
通へども
現に一目
見しことはあらず
夢路には
足も休めず
通へども
現に一目
見しことはあらず
Re: 巻十三巻|恋三
657
限りなき
思ひのままに
夜るも来む
夢路をさへに
人は咎めじ
限りなき
思ひのままに
夜るも来む
夢路をさへに
人は咎めじ
Re: 巻十三巻|恋三
656
現には
さもこそあらめ
夢にさへ
人目を憂くと
見るが侘びしさ
現には
さもこそあらめ
夢にさへ
人目を憂くと
見るが侘びしさ
Re: 巻十三巻|恋三
655
泣き恋ふる
涙に袖の
そほちなば
脱ぎ替へがてら
夜るこそ履きめ
泣き恋ふる
涙に袖の
そほちなば
脱ぎ替へがてら
夜るこそ履きめ
Re: 巻十三巻|恋三
654
思ふとち
一人一人が
恋しなば
誰によそへて
斑衣着む
思ふとち
一人一人が
恋しなば
誰によそへて
斑衣着む
Re: 巻十三巻|恋三
653
花薄
穂に出でて恋は
名を惜しみ
した結ひ紐の
結ぼほれつつ
花薄
穂に出でて恋は
名を惜しみ
した結ひ紐の
結ぼほれつつ
Re: 巻十三巻|恋三
652
恋しくは
下にを思へ
紫の
根摺の衣
色に出づなゆめ
恋しくは
下にを思へ
紫の
根摺の衣
色に出づなゆめ
Re: 巻十三巻|恋三
651
吉野川
水の心は
早くとも
滝の音には
立てじと思ふ
吉野川
水の心は
早くとも
滝の音には
立てじと思ふ
Re: 巻十三巻|恋三
650
名取川
瀬々の埋れ木
現れば
いかにせむとか
逢ひ見そめけむ
名取川
瀬々の埋れ木
現れば
いかにせむとか
逢ひ見そめけむ
Re: 巻十三巻|恋三
649
君が名も
我が名も立てじ
難波なる
三津とも言ふな
逢ひきとも言はじ
君が名も
我が名も立てじ
難波なる
三津とも言ふな
逢ひきとも言はじ
Re: 巻十三巻|恋三
648
小夜更けて
天の渡る
月影に
飽かずも君を
逢ひ見つるかな
小夜更けて
天の渡る
月影に
飽かずも君を
逢ひ見つるかな
Re: 巻十三巻|恋三
647
むば玉の
闇の現は
定かなる
夢にいくらも
勝らざりけり
むば玉の
闇の現は
定かなる
夢にいくらも
勝らざりけり
Re: 巻十三巻|恋三
646
かき曇す
心の闇に
迷ひにき
夢現とは
世人定めよ
かき曇す
心の闇に
迷ひにき
夢現とは
世人定めよ
Re: 巻十三巻|恋三
645
君や来し
我や行きけむ
覚えず
夢か現か
寝てか覚めてか
君や来し
我や行きけむ
覚えず
夢か現か
寝てか覚めてか
Re: 巻十三巻|恋三
644
寝ぬる夜の
夢をはかなみ
まどろめば
いやはかなにも
なりまさるかな
寝ぬる夜の
夢をはかなみ
まどろめば
いやはかなにも
なりまさるかな
Re: 巻十三巻|恋三
643
今朝はしも
起きけむ方も
知らざりつ
思ひ出づるぞ
消えて悲しき
今朝はしも
起きけむ方も
知らざりつ
思ひ出づるぞ
消えて悲しき
Re: 巻十三巻|恋三
642
玉匣
明けば君が名
立ちぬべみ
夜深く来しを
人見けむかも
玉匣
明けば君が名
立ちぬべみ
夜深く来しを
人見けむかも
Re: 巻十三巻|恋三
641
霍公鳥
夢か現か
朝露の
置きて別れし
暁の声
霍公鳥
夢か現か
朝露の
置きて別れし
暁の声
Re: 巻十三巻|恋三
640
東雲の
別れを惜しみ
我ぞ松鳥
より先に鳴き
始めつる
東雲の
別れを惜しみ
我ぞ松鳥
より先に鳴き
始めつる
Re: 巻十三巻|恋三
639
明けぬとて
帰る道には
漕ぎ垂れて
雨も涙も
降りそほちつつ
明けぬとて
帰る道には
漕ぎ垂れて
雨も涙も
降りそほちつつ
Re: 巻十三巻|恋三
638
曙ぬとて
今はの心
尽くからに
など言ひ知らぬ
思ひ添ふらむ
曙ぬとて
今はの心
尽くからに
など言ひ知らぬ
思ひ添ふらむ
Re: 巻十三巻|恋三
637
東雲の
ほがらほがらと
明けゆけば
己が衣着ぬ
なるぞ悲しき
東雲の
ほがらほがらと
明けゆけば
己が衣着ぬ
なるぞ悲しき
Re: 巻十三巻|恋三
636
長しとも
思ひそ果てぬ
昔より
逢ふ人からの
秋の夜なれば
長しとも
思ひそ果てぬ
昔より
逢ふ人からの
秋の夜なれば
Re: 巻十三巻|恋三
635
秋の夜も
名のみなりけり
逢ふといへば
言そともなく
明けぬるものを
秋の夜も
名のみなりけり
逢ふといへば
言そともなく
明けぬるものを
Re: 巻十三巻|恋三
634
恋ひ恋ひて
まれに今宵ぞ
逢坂の
夕付け鳥は
鳴かずもあらなむ
恋ひ恋ひて
まれに今宵ぞ
逢坂の
夕付け鳥は
鳴かずもあらなむ
Re: 巻十三巻|恋三
633
忍ぶれど
恋しき時は
葦引の
山より月の
出でてこそ暮れ
忍ぶれど
恋しき時は
葦引の
山より月の
出でてこそ暮れ
Re: 巻十三巻|恋三
632
人知れぬ
我が通ひ路の
関守は
宵宵ことに
打ちも寝ななむ
人知れぬ
我が通ひ路の
関守は
宵宵ことに
打ちも寝ななむ
Re: 巻十三巻|恋三
631
小里住み
またも泣き名は
立ちぬべし
人にくからぬ
世にし住まへば
小里住み
またも泣き名は
立ちぬべし
人にくからぬ
世にし住まへば
Re: 巻十三巻|恋三
630
人はいさ
我は泣き名の
惜しければ
昔も今も
知らずと言はむ
人はいさ
我は泣き名の
惜しければ
昔も今も
知らずと言はむ
Re: 巻十三巻|恋三
629
あやなくて
またき泣き名の
立田川
渡らでやまむ
ものならなくに
あやなくて
またき泣き名の
立田川
渡らでやまむ
ものならなくに
Re: 巻十三巻|恋三
628
陸奥に
ありといふなる
名取川
泣き名取りては
苦しかりけり
陸奥に
ありといふなる
名取川
泣き名取りては
苦しかりけり
Re: 巻十三巻|恋三
627
かねてより
風に先立つ
波なれや
逢ふことなきに
またき立つらむ
かねてより
風に先立つ
波なれや
逢ふことなきに
またき立つらむ
Re: 巻十三巻|恋三
626
逢ふことの
なきさにし夜る
波なれば
恨みてのみぞ
立ち返りける
逢ふことの
なきさにし夜る
波なれば
恨みてのみぞ
立ち返りける
Re: 巻十三巻|恋三
625
有明の
つれなく見えし
別れより
暁ばかり
憂きものはなし
有明の
つれなく見えし
別れより
暁ばかり
憂きものはなし
Re: 巻十三巻|恋三
624
逢はずして
今宵明けなば
春の日の
長くや人を
つらしと思はむ
逢はずして
今宵明けなば
春の日の
長くや人を
つらしと思はむ
Re: 巻十三巻|恋三
623
見る目なき
我が身を浦と
知らねばや
枯れなで海人の
朝出ゆく来る
見る目なき
我が身を浦と
知らねばや
枯れなで海人の
朝出ゆく来る
Re: 巻十三巻|恋三
622
秋の野に
笹分けし朝の
袖よりも
逢はで来し夜ぞ
ひぢまさりける
秋の野に
笹分けし朝の
袖よりも
逢はで来し夜ぞ
ひぢまさりける
Re: 巻十三巻|恋三
621
逢はぬ夜の
降る白雪と
積もりなば
我さへともに
消ぬべきものを
逢はぬ夜の
降る白雪と
積もりなば
我さへともに
消ぬべきものを
Re: 巻十三巻|恋三
620
いたづらに
行きては来ぬる
ものゆゑに
見まくほしさに
誘はれつつ
いたづらに
行きては来ぬる
ものゆゑに
見まくほしさに
誘はれつつ
Re: 巻十三巻|恋三
619
寄る辺なみ
身をこそ遠く
隔てつれ
心は君が
影となりにき
寄る辺なみ
身をこそ遠く
隔てつれ
心は君が
影となりにき
Re: 巻十三巻|恋三
618
浅緑こそ
袖は干づらめ
涙川
身さへ流るる
時かは頼まむ
浅緑こそ
袖は干づらめ
涙川
身さへ流るる
時かは頼まむ
Re: 巻十三巻|恋三
617
つれづれの
眺めに勝れる
涙川
袖のみ濡れて
逢ふよしもなし
つれづれの
眺めに勝れる
涙川
袖のみ濡れて
逢ふよしもなし
Re: 巻十三巻|恋三
616
起きもせず
寝もせで夜を
明かしては
春のものとて
眺め暮らしつ
起きもせず
寝もせで夜を
明かしては
春のものとて
眺め暮らしつ
Re: 巻十二巻|恋二
615
命やは
何ぞは露の
あだ物を
逢ふにしかへば
惜しからなくに
命やは
何ぞは露の
あだ物を
逢ふにしかへば
惜しからなくに
Re: 巻十二巻|恋二
614
頼めつつ
逢はで年経る
偽りに
凝りぬ心を
人は知らなむ
頼めつつ
逢はで年経る
偽りに
凝りぬ心を
人は知らなむ
Re: 巻十二巻|恋二
613
今ははや
恋しなましを
逢ひ見むと
頼めし夢ぞ
命なりける
今ははや
恋しなましを
逢ひ見むと
頼めし夢ぞ
命なりける
Re: 巻十二巻|恋二
612
我のみぞ
悲しかりける
彦星も
逢はで過ぐせる
年しなければ
我のみぞ
悲しかりける
彦星も
逢はで過ぐせる
年しなければ
Re: 巻十二巻|恋二
611
我が恋は
行くへも知らず
果てもなし
逢ふを限りと
思ふばかりぞ
我が恋は
行くへも知らず
果てもなし
逢ふを限りと
思ふばかりぞ
Re: 巻十二巻|恋二
610
梓弓
引けば本末
我が方に
寄るこそ勝れ
恋の心は
梓弓
引けば本末
我が方に
寄るこそ勝れ
恋の心は
Re: 巻十二巻|恋二
609
命にも
勝りて惜しく
あるものは
見果てぬ夢の
覚むるなりけり
命にも
勝りて惜しく
あるものは
見果てぬ夢の
覚むるなりけり
Re: 巻十二巻|恋二
608
君をのみ
思ひ寝に寝し
夢なれば
我が心から
見つるなりけり
君をのみ
思ひ寝に寝し
夢なれば
我が心から
見つるなりけり
Re: 巻十二巻|恋二
607
言に出でて
言はぬばかりぞ
水無瀬川
下に通ひて
恋しきものを
言に出でて
言はぬばかりぞ
水無瀬川
下に通ひて
恋しきものを
Re: 巻十二巻|恋二
606
人知れぬ
思ひのみこそ
侘びしけれ
我が嘆きをば
我のみぞ知る
人知れぬ
思ひのみこそ
侘びしけれ
我が嘆きをば
我のみぞ知る
Re: 巻十二巻|恋二
605
手も触れて
月日経にける
白真弓
起き伏す夜は
いこそ寝られね
手も触れて
月日経にける
白真弓
起き伏す夜は
いこそ寝られね
Re: 巻十二巻|恋二
604
津の国の
難波の葦の
芽も春に
しげき我が恋
人知るらめや
津の国の
難波の葦の
芽も春に
しげき我が恋
人知るらめや
Re: 巻十二巻|恋二
603
恋しなば
高名は立たじ
世の中の
常なき物と
言ひ放すとも
恋しなば
高名は立たじ
世の中の
常なき物と
言ひ放すとも
Re: 巻十二巻|恋二
602
月影に
我が身を替ふる
物ならば
つれなき人も
あはれとや見む
月影に
我が身を替ふる
物ならば
つれなき人も
あはれとや見む
Re: 巻十二巻|恋二
601
風吹けば
峰に分かるる
白雲の
絶えてつれなき
君が心か
風吹けば
峰に分かるる
白雲の
絶えてつれなき
君が心か
Re: 巻十二巻|恋二
600
夏虫を
何か言ひけむ
心から
我も思ひに
燃えぬべらなり
夏虫を
何か言ひけむ
心から
我も思ひに
燃えぬべらなり
Re: 巻十二巻|恋二
599
白玉と
見えし涙も
年経れば
韓紅に
移ろひにけり
白玉と
見えし涙も
年経れば
韓紅に
移ろひにけり
Re: 巻十二巻|恋二
598
紅の
振り出でつつなき
涙には
袂のみこそ
色まさりけれ
紅の
振り出でつつなき
涙には
袂のみこそ
色まさりけれ
Re: 巻十二巻|恋二
597
我が恋は
知らぬ山路に
あらなくに
迷ふ心ぞ
侘びしかりける
我が恋は
知らぬ山路に
あらなくに
迷ふ心ぞ
侘びしかりける
Re: 巻十二巻|恋二
596
年を経て
消えぬ思ひは
ありながら
夜の袂は
なほ凍りけり
年を経て
消えぬ思ひは
ありながら
夜の袂は
なほ凍りけり