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巻三巻|夏
巻三巻|夏
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トピックのレビュー: 巻三巻|夏
引用 writer
夏と秋と
行き交ふ空の
通ひ路は
かたへ涼しき
風や吹くらむ
(168)
夏と秋と
行き交ふ空の
通ひ路は
かたへ涼しき
風や吹くらむ
(168)
引用 writer
塵をだに
据ゑじとぞ思ふ
咲きしより
妹と別れぬ
床夏の花
(167)
塵をだに
据ゑじとぞ思ふ
咲きしより
妹と別れぬ
床夏の花
(167)
引用 writer
塵をだに
据ゑじとぞ思ふ
咲きしより
妹と別れぬ
床夏の花
(167)
塵をだに
据ゑじとぞ思ふ
咲きしより
妹と別れぬ
床夏の花
(167)
引用 writer
夏の夜は
また宵ながら
明けぬるを
雲のいづこに
月宿るらむ
(166)
夏の夜は
また宵ながら
明けぬるを
雲のいづこに
月宿るらむ
(166)
引用 writer
蓮葉の
濁りに染まぬ
心もて
何かは露を
玉と集めむ
(165)
蓮葉の
濁りに染まぬ
心もて
何かは露を
玉と集めむ
(165)
引用 writer
郭公
我とはなしに
卯の花の
憂き世の中に
鳴き渡るらむ
(164)
郭公
我とはなしに
卯の花の
憂き世の中に
鳴き渡るらむ
(164)
引用 writer
昔へや
今も恋しき
郭公
故郷にしも
鳴きて来つらむ
(163)
昔へや
今も恋しき
郭公
故郷にしも
鳴きて来つらむ
(163)
引用 writer
郭公
人待つ山に
鳴くなれば
我うちつけに
恋ひ増さりけり
(162)
郭公
人待つ山に
鳴くなれば
我うちつけに
恋ひ増さりけり
(162)
引用 writer
郭公
声も聞こえず
山彦は
ほかに鳴く音を
答へやはせぬ
(161)
郭公
声も聞こえず
山彦は
ほかに鳴く音を
答へやはせぬ
(161)
引用 writer
五月雨の
空も轟に
郭公
何を憂しと
か夜ただ鳴くらむ
(160)
五月雨の
空も轟に
郭公
何を憂しと
か夜ただ鳴くらむ
(160)
引用 writer
去年の夏
鳴き古してし
郭公
それかあらぬか
声の変はらぬ
(159)
去年の夏
鳴き古してし
郭公
それかあらぬか
声の変はらぬ
(159)
引用 writer
夏山に
恋しき人や
入りにけむ
声振り立てて
鳴く郭公
(158)
夏山に
恋しき人や
入りにけむ
声振り立てて
鳴く郭公
(158)
引用 writer
暮るるかと
見れば明けぬる
夏の夜を
飽かずとや鳴く
山郭公
(157)
暮るるかと
見れば明けぬる
夏の夜を
飽かずとや鳴く
山郭公
(157)
引用 writer
夏の夜の
臥すかとすれば
郭公
鳴く一声に
明くる東雲
(156)
夏の夜の
臥すかとすれば
郭公
鳴く一声に
明くる東雲
(156)
引用 writer
宿りせし
花橘も
枯れなくに
など郭公
声絶えぬらむ
(155)
宿りせし
花橘も
枯れなくに
など郭公
声絶えぬらむ
(155)
引用 writer
夜や暗き
道や惑へる
郭公
我が宿をしも
過ぎ難てに鳴く
(154)
夜や暗き
道や惑へる
郭公
我が宿をしも
過ぎ難てに鳴く
(154)
引用 writer
五月雨に
物思ひをれば
郭公
夜深く鳴きて
いづち行くらむ
(153)
五月雨に
物思ひをれば
郭公
夜深く鳴きて
いづち行くらむ
(153)
引用 writer
やよ待て
山郭公
言伝てむ
我が世の中に
住み侘びぬとよ
(152)
やよ待て
山郭公
言伝てむ
我が世の中に
住み侘びぬとよ
(152)
引用 writer
今さらに
山へ帰るな
郭公
声の限りは
我が宿に鳴け
(151)
今さらに
山へ帰るな
郭公
声の限りは
我が宿に鳴け
(151)
引用 writer
葦引きの
山郭公
折りはへて
誰か勝ると
音をのみぞ鳴く
(150)
葦引きの
山郭公
折りはへて
誰か勝ると
音をのみぞ鳴く
(150)
引用 writer
声はして
涙は見えぬ
郭公
我が衣手の
干つをからなん
(149)
声はして
涙は見えぬ
郭公
我が衣手の
干つをからなん
(149)
引用 writer
思ひ出づる
常盤の山の
郭公
唐紅の
降り出でてぞ鳴く
(148)
思ひ出づる
常盤の山の
郭公
唐紅の
降り出でてぞ鳴く
(148)
引用 writer
郭公
鳴く鳴く里の
あまたあれば
なほ疎まれぬ
思ふものから
(147)
郭公
鳴く鳴く里の
あまたあれば
なほ疎まれぬ
思ふものから
(147)
引用 writer
郭公
鳴く声聞けば
別れにし
故郷さへぞ
恋しかりける
(146)
郭公
鳴く声聞けば
別れにし
故郷さへぞ
恋しかりける
(146)
引用 writer
夏山に
鳴く郭公
心あらば
物思ふ我に
声な聞かせそ
(145)
夏山に
鳴く郭公
心あらば
物思ふ我に
声な聞かせそ
(145)
引用 writer
石上
古き都の
郭公
声ばかりこそ
昔なりけれ
(144)
石上
古き都の
郭公
声ばかりこそ
昔なりけれ
(144)
引用 writer
郭公
初声聞けば
あぢきなく
主定まらぬ
恋せらるはた
(143)
郭公
初声聞けば
あぢきなく
主定まらぬ
恋せらるはた
(143)
引用 writer
音羽山
今朝声くれば
郭公
梢はるかに
今ぞ鳴くなる
(142)
音羽山
今朝声くれば
郭公
梢はるかに
今ぞ鳴くなる
(142)
引用 writer
今朝聞きし
いまだ旅なる
郭公
花橘を
何宿とかなん
(141)
今朝聞きし
いまだ旅なる
郭公
花橘を
何宿とかなん
(141)
引用 writer
いつの間に
五月来ぬらむ
葦引きの
山郭公
今ぞ鳴くなる
(140)
いつの間に
五月来ぬらむ
葦引きの
山郭公
今ぞ鳴くなる
(140)
引用 writer
五月待つ
花橘の
香をかげば
昔の人の
袖の香ぞする
(139)
五月待つ
花橘の
香をかげば
昔の人の
袖の香ぞする
(139)
引用 writer
五月来ば
鳴きも降りなむ
郭公
またしきほどの
声を聞かばや
(138)
五月来ば
鳴きも降りなむ
郭公
またしきほどの
声を聞かばや
(138)
引用 writer
五月待つ
山郭公
打ち羽吹き
今も鳴かなむ
こその古声
(137)
五月待つ
山郭公
打ち羽吹き
今も鳴かなむ
こその古声
(137)
引用 writer
あはれとふ
ことをあまたに
やらじとや
春に遅れて
ひとり桜む
(136)
あはれとふ
ことをあまたに
やらじとや
春に遅れて
ひとり桜む
(136)
引用 writer
我が宿の
池の藤波
咲きにけり
山郭公
いつか来鳴かむ
(135)
我が宿の
池の藤波
咲きにけり
山郭公
いつか来鳴かむ
(135)
引用 writer
巻三巻|夏
巻三巻|夏
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